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社長
平成30年7月豪雨
こんなところから漏水?!
7月5日からの西日本での豪雨でタイル貼り3階建のマンション東側腰窓部分より漏水があった。
折からの降り続く雨で壁のどこからかより漏水した雨水が壁の断熱ボードの内側をつたい壁から床のフローリングへ水が廻った。
打ち継ぎ目地やサッシ周りはコーキング作業をしたばかり。
どこから浸水したのかわからない。
ちょうど上部にエアコンがあり、スリープからドレイン詰まりかとも思ったが、濡れている場所が少し違う。
やはり一番被害の大きいところを探るべきだろう。
全く原因らしきものが見当たらないので内壁のボードをめくることにした。
するとどんどん被害の実情が表れる。
カビのあった壁の部分とは別のところが濡れている。しかも内壁ボードとコンクリート壁面とは濡れ方が違う。
ボードは床下の水を吸い上げていたのである。
コンクリートの壁の濡れ方が異常である。
腰窓の下枠の下がほとんど濡れていないのである。
この上はサッシに水圧をかけて試すしかないと腹をくくり行った。
すると、どうだろう。
20分ぐらい経過したところであろうか、じわっと染みてきたのである。
考えられない場所からの漏水であった。
これも管理会社の仕事である。
原因を見極めることが出来て本当によかった!!
それにしてもこれが大手建築会社の仕事なのか・・・?!
2018年7月24日
変わりゆく宝塚
小林一三が宝塚に少女歌劇団とファミリーランドを開設し、今の宝塚市とその繁栄の基礎を作り上げた。
歌劇団(場)へ至る花の道はその功績を称えて銅像が立てられている。
今その宝塚が大きく変わろうとしている。
しばらく前までは高層マンション建設が続いてが、その以前より持っている文化資産を生かした街づくりが
いよいよ始まっている。
新宝塚ホテルがその中に位置し、要となり動いてゆくことは間違いなそうである。
手塚治虫記念館があり、宝塚温泉街、歌劇場、六甲の山道、武庫川上流から武田尾温泉と自然も豊か、
文化も豊か、その中に交流の場となり新宝塚ホテルが出来上がる。
新宝塚大橋を渡ると南口に至る。旧宝塚ホテルもまた新たなる開発の場となるであろう。
南口から歩いて7分。アンソレイエ(陽の当たる)と名づけられ、2LDK 6階建て《アンソレイエ逆瀬川》
12戸のマンションがある。歌劇団の生徒さんも住むコンパクトな間取り、風通し、眺望、文字通り陽当も
大変良いマンションである。各階2戸のみ、プライバシーは高い。しかも2戸に1台のエレベーターなので
待ち時間が少ない。
逆瀬川駅にも宝塚南口駅にも近い。
2018年7月12日
高石市東羽衣~転勤者の貸家がある街~
南海本線羽衣駅から歩いて7分。
閑静な住宅地にその一戸建はある。
東羽衣1丁目、大きなお屋敷を30軒ほどの戸建分譲住宅に建て替えている。
大手ハウスメーカーの建物がゆるやかな道路に沿って景観に配慮した計画で建てられている。
旧来の町並みとは少し違った若々しいモダンな風景がそこにはある。
浜寺公園駅から羽衣にかけては、海側に浜寺公園があり、さまざまな施設が残されている。
浜寺公園プール・浜寺公園テニスコート・ソフトボール広場・軟式野球場・大阪国際ユースホステル・・・
また民間施設ではあるが、ベイサイドパーク迎賓館・カトリック浜寺教会等々歴史と共にこの地に根付いている。
また何と言っても自然景観がすばらしい。
松林が続く様はこの地と芦屋あたりのみになってしまった。
この素晴らしい土地に東羽衣の家はある。
転勤で思いがけなく彼の地に赴任しなければならなくなったオーナーが転勤期間中だけ貸し出している持家である。
転勤で賃貸しなければならなくったのである。
後の管理が心配である。
今現在、お守りして約4年。
次のお客様を待っているところである。
2018年6月27日
~東豊中2丁目のモダンハウス☆転勤者の貸家~
東西、南北の幹線道路も整備され、都市化は一気に進んだ。
その人工的に造られた街も植林された木々が今はまるで昔からそこにあったかのような風情で
街路を美しく形つくっている。
緑多き街である。しかも交通利便。
その中心に千里中央、東に万博公園、そして西に伊丹空港があるが、その一つ目の駅に
今注目の街『少路』がある。
少路駅には生活ショッピングのお店が揃ってきている。
スポーツクラブや西側には若者も集まって来るロマンチック街道が通っている。
北に進めば紅葉美しい箕面の滝がひかえている。
なんとも緑豊かで利便性の高い街に成長している。
転勤で空けられたお家が新しい住み手を待っている。
2017年10月12日
古都 奈良を歩く~プラネスーペリア奈良三条通り603~
大阪(梅田)駅からで同じぐらいの時間で到着できる。
近鉄は乗り換え1回、JRはそのまま座ったまま到着する。
JRは名前の通り、大和奈良へ直行だ。
JR奈良駅は大きく変貌している。旧駅舎を曳屋に移動させ、洋風建築をそのまま残し、
街のシンボルとして奈良の出発点として活用している。
(実際、観光事務所とスターバックスコーヒーになっている)
1階には郵便局が入り、利便性バツグン。
奈良好きにはたまらない立地である。
そのまま三条通りを東へ抜けていくと街路にはさまざまなお店がある。寺院あり、生活店と観光店と旧跡とが
混在している。
少し足を伸ばせば、猿沢の池・興福寺・奈良ホテル・春日大社・若草山と観光名所に飽き足らない。
奈良大好きな人には必見の物件であることは間違いない。
3LDKの間取りで、収納も多く、転勤族にも使い勝手が良い。
内装設備もグレード高く、カラーコーディネートもばっちり。
今まさに古都から新しい都に変わろうとしている奈良に住んでみませんか?
2017年8月3日